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酒井の見学。
2019年09月02日
皆さん、こんにちは。
ずっと気になっていた太陽の塔の中に入ってきました。
「太陽の塔」は、頂部の「黄金の顔」、正面の「太陽の顔」、背面の「黒い太陽」の3つの顔を持っていますが、
博覧会当時テーマ館の地下展示には「地底の太陽」といわれる顔も展示されていました。
塔の頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い太陽」という3つの顔を持っているらしく私も生でみてきました。
「地底の太陽」は、高さ約3メートル、全長約11メートルにもなる巨大な展示物であったとされていましたが、博覧会終了後の撤去作業から50年近く経った現在も行方がわからない状態となっているらしいです。内部には、生命の樹があり、大小さまざまな292体の生物模型群が取り付けられていて、改めて、岡本太郎さんのすごさが分かりました。
みなさんも是非いってみてください。酒井